人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

喜骨

※注意!物語のネタバレがありやす。

 

ということで。前回抜刀装備を作成した自分、再度任務クエスト進行に臨むことに。昨日までのオレと思うなぁ!(精霊勇者)

 

先日、萎えて途中でリタイアしてしまった死を纏うヴァルハザクにリベンジ。分かったよ攻撃の隙を狙われたくないから攻撃判定を追加するのは。あぁ…お前も案の定マスターランクになって染まってしまったか…上位の頃のお前はいい奴だったよ…さめざめした気持ちで討伐。

 

そして次はおそらく新モンス。アルバ骨格で、翼から背中にかけてエイみたいにヒラヒラしている感じであああああああああああああ!!!!!コイッツほんっっっっっとにクッッッッッ

 

 

…じゃなかった、なかなかの強敵でありまして。中距離からの首振り水鉄砲が、走って身体の側面に回り込もうとしても丁度ヒットしてしまう扇状の攻撃範囲&発生の速さでどうしていいのか分からず、至近距離に潜り込んでも軽くあしらわれ、なんか水をフィールドに撒き散らし足を踏み入れると拘束され、時間差で電気を放たれ、正面は狙いにくいので側面から切り掛かるもその辺の肉質が終わっている等、あまりにも面白すぎて思わず笑みがこぼれてしまったモンス。モンハン最高。背中のヒラヒラとカメラの近さの相性が良すぎて、画面が隠れて全然見えないよ最っっ高に面白い調整だモンハン最高。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっっっ!!!

 

 

ネ、ネルさんっっっ!!?ネルさんだああああ!!!うおおおお!!!

 

この瞬間、自分の心の高ぶりを感じるっ!!!心が喜んでいるっ!!!荒んでしまった心の暗闇に差し込む、一筋の光!!!頼む!!!お前だけは!お前だけは闇に呑み込まれないでくれ!!!

 

 

 

うおおおお!!!心が洗われるぜぇぇぇ!!!性悪なギミックもなく、殴り合ってくれる!!!この戦い、なんて幸せなんだ!!!やっぱ信じられるのはネルさんだけだ!!!

 

自分が求めていたのは、変なウロウロクネクネ広範囲ギミックローリスク後隙無し行動ばかりのへたれモンスではなく”ネルさん”。再会してなんか安心したというか。失礼しました、少々暴走してしまいました。

 

 

そのままなんかデカイ石と戦うことになりました。歌がどうこう、とか言っていますがただの鳴き声?にしか思えない、と突っ込むのは野暮ですね。

 

先ほどの漢の決闘で消耗していたので、一旦帰還するのを前提に、軽く様子見することに。見るからに硬そう、一通り部位を殴り確認。宝石みたいにキラキラしているところが弱点なのかな?と思ったが関係なくカチカチ。顔面が普通に弱点、あとなんか砂遊びしているときに狙える胴体?も弱点、よし、主にこれらの部位を狙うことに決定。そして砂に足を入れると案の定移動速度が落ちるので、装飾で速度落ちないスキルを装着し最突撃。

 

すみません。物語全然分かってません。

 

なんでこの石と戦っているのか、そもそも何の為に狩猟しようとするのか、全く分かりません。なんか台詞的におばさまと受付嬢に何か関係があるような物語展開らしいですけど、頭に全然入ってきません。まあいいか。

 

石を叩いていると突然その石を脱皮し、第二形態。今度は魔閃光を放つモンスと化したが、大型らしく攻撃の隙も多く、狙いやすい部位もちゃんと柔らかく、(砂ボコ攻撃以外は)普通に戦えるモンスでした。ぺぺっと討伐。

 

 

討伐後、拠点にいたキャラ達がのこのこと飛んできた。せめて遠くからバリスタなり撃っててくれよ。というか、ムービーに人物を前面に出した割に、ここまで人物に愛着が湧かないというのも凄い。

 

主人公が喋らないぶん周りのキャラがだらだら時間掛けて喋るけど、せめて各キャラに見せ場を用意してくれてもよかったのでは。大団長とか裏では色々とやってるかもしれんけど、なんか煽ってるだけで特に戦わないガタイのいいおじさん、という印象しかないや。あ、ソードマスターだけは認めざるを得ない。あやつは単騎で古龍に立ち向かった勇敢な男よ。

 

ん!?先ほど討伐したモンスが再び動き出した!?キャラが皆戦闘態勢に入る!どうせあんたたち戦わないんでしょいくぞおおおお!!!

 

ネルさんがトドメを刺しました。

 

 

 

結論・今作の主人公はネルさん。

 

 

そしてなんかよく分からないままエンディングです。

 

今まであった全ての事象がネルさんの登場によって浄化され清算されました。終わりよければの精神、都合が良すぎる。