人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

あんスタMusic なんじゃこりゃ

※すみません、多分口悪いです。オブラートを薄皮ぺリぺリ剥がしての発言です。マイナス方向意見が苦手な方はホームバックして下さい。

 

そして、自分は時折”主観”だの”個人の感想”だのと記載していますが、それは”個人の感想なんだから周りがどう思おうが知ったこっちゃない、周りから何かを言われる筋合いはない”、という某メンタリスト的保険を掛けている訳ではありません。

 

自分の考えとして”個人の感想”だからこそ、このブログの記事を見たどこかの誰かがどう感じたか、良いも悪いもどう受け止めたか、それらを全てひっくるめて自分の意思で発した文字列なのだから、どう思われようが剣や銃を向けられようが自分自身に対して100の責任を持つべき、という意を含めています。

 

う~ん、説明が上手くできないのですが、つまり↑先程の太文字部分の意味の正反対の覚悟を持つべき、という気持ちです。”自分の言葉は好き勝手に発信する”が”自分に対して気に喰わないor都合の悪い言葉は排除する”、そんなものはまるで筋が通っていなく、まかり通らない考えだと思います。反対意見が気に喰わないのなら、ネット世界から離れて一人部屋の中で誰からも目に付かずに鍵付きの日記帳に好き勝手書けばいいだけ。

 

前置き?はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

率直に言う、メインストーリーを書いているライターは何故降ろされないのか?

 

前にも軽く書いたが、自分はメインストーリーはほとんど読んでいない、厳密には特定のライターのものは読まないようにしている。キャラ自体は好きなので毎度頑張って読もうとはするが、大体プロローグ~一話くらいでキッツ…となりその後は思考停止連打タップ。今回のSS編も早々とタップモードに入った。未読スキップは意地でもさせてくれないので、チラチラ目に入る。

 

…どうにもおかしい、キャラゲーですよ?アイドルものですよ?なんでそんなことするのさせるの?ということを好き勝手に書き殴っている。これが今まで散々お世話になっていた先輩方に対しての仕打ちですか。!の軽音部部室の関係はいったい何だったんでしょうかねぇ。別世界?VRですかねぇ。

 

キャラにヘイトを向けさせてしまうのを危惧して、具体的な人名やらは出しませんが、キャラクターみんながみんな性悪に描写されているのは何故なのか?個性付けとしての悪さではなくて、なんかこう、陰湿というか集団いじめ的思考というか、ネチネチした性悪さをとにかく強調されて書かれている。悪口陰口、気に喰わない態度を露骨に出して空気を悪くする、第三者の立場でもないキャラゲーのメインキャラ同士で何故かsageる。

 

勿論、話をつくる上でキャラ同士の確執は生まれるものだと思います。身も心も違う人間同士ですから意見の相違はあって当然だろうし、それを乗り越えてこその新たな友好関係、絆、物語が紡ぎ出されるものでしょう。アイドルという設定のキャラゲーですから、ただひたすら順風満帆で過ごせる世界ではない、綺麗事だけでは済まされない。ですがその挫折や困難な物語があってこそのキャラと作品の深みというか、カタルシスが生まれるものだと思っています。

 

このライターはその辺りが全く描かれていません。

 

毎度毎度、性悪さ&気色悪さ&BL的な行動?に磨きをかけられ描写されたキャラクター達が何故か多方面にヘイトを飛ばす→ともあれともあれともあれ閑話休題ともあれ→なんか曲中私語アイドルライブが始まる→~♪→終わり、のいつもの流れ。

 

ここで問題なのが、ヘイトを飛ばして飛ばして見ている側を不快にさせた後に、これといったお咎めが無いこと。

 

これがRPGの魔王とかならいいんです。悪さの限りをし尽くした”主人公にとっての悪役で倒すべき相手”というポジションだったら最後に討ち取ってめでたしめでたし、で済むんです。今まで世界にとってプレイヤーにとって苦渋を舐めさせられていた相手ならば、”問答無用で討ち取る”ことでそこに物語としてのカタルシスが生まれます。

 

しかし、本作はキャラクター一人一人にユーザーの方々の推しがいる”キャラゲー”なんです。どんな事情があろうが、メインキャラをメインに据えて話をつくるのであれば、他キャラをsageたり、ユーザーに対して不快な気持ちにさせてしまう展開はご法度。ご法度というか、そうした展開で物語を書き上げるにはかなりの執筆力が問われる。感情の方向のふり幅が大きい描写をする、ということは諸刃の剣にもなるということだから。

 

例えばの妄想だが、とある乱暴系キャラの過去を掘り下げる主題があったとして、のちに傍若無人に振る舞ってしまうようなキャラの特殊な成り立ちが判明、周りのメンバーは時に貶されながらも見捨てることはせず親身に寄り添い、徐々に心を開いていく。そして最終的には”みんな…あの時は迷惑掛けてごめんな…今度はオレがみんなの力になる番だ!”とそれまでの確執を清算し”いいって気にすんな!皆フレンズ!”的な展開ならば、そこまで荒波は立たないと思う。あ、これ今二秒で考えた適当な設定です。ふ~む、中学時代の親友が転校して数年ぶりに再会したらこのような性格に様変わりしていた、という設定でも上に付け足しておきますか。何の話だ。

 

こんな感じで、他者に攻撃等するとしても、他者に迷惑を掛けた分は逃げずに報いを受けるべき、断罪を受けるべき。最低でもマイナス部分に関しての辻褄を合わせるべき。その辺りをきちんと考えているライターならば、物語の一連の流れとしてそうするに至った経緯から最終的な罰まで描かれ、それによってより一層キャラクター同士の深みが生まれる手法として確立でき得ると思いますが、本作に至っては適当、その辺りのことは何も考えていないライターなんだな、と考えざるを得ません。

 

ひたすら一方的にヘイトを飛ばされたキャラとその推しの方は正史としてずっとモヤモヤしたまま、ただ不快になるだけ。ギスギスしたまま進行し遺恨を残したままなんかよく分からないうちにストーリー終わる、そんな感じ。

 

あ、展開ネタバレです。今回のSSも、エピローグで事情があった!仕方なかった!ハハハ!~♪みたいな終わり方でしたが、それにしてもキャラを使って他のキャラに対してそこまでする絵図を描く必要がない。指令やら作戦やらあったのでこういう行動をした的なことだったが、仕方なく、という感じではなくノリノリだったようにも見えたし、正直キャラに対して不快感しか湧かなかった。そう思わせたのはライター様なんだよなぁ。

 

そもそも今回のSS編の設定自体がいらないと思うんですけど。指令やら裏指令やら、何一つ面白いと感じたことはないです。まあどうせキャラは陰口言うしギスギスしてるし。

 

 

まあつまり…キャラを大事に出来ない人にキャラの物語を書いてほしくない、というのが自分の率直な気持ちです。以上。

 

あ、最後に話は変わりますが、ピース確率増量キャンペーン、各種大ピースの確率にほとんど実感が無いんですけど。小中は増えている感じがするので、単純に”元のドロップ率が低すぎるから数倍したくらいではそうドロップしないよ笑”ということなんでしょう。子供騙しか。カードを簡単に育成されたら悔しいじゃないですか。