～前回までのあらすじ～
住人が増える度布団を奪われ続ける、という陰湿な嫌がらせを受けながらメルキドの町を復興中。
…
続き。
てつのさそりを倒せば特技を取得できるということで、喧嘩を売りにGO。防具をほぼ作っていなかったので普通に苦戦しつつ、なんとか殴り倒し”回転斬り”を取得。攻撃ボタン長押しで溜め、離すと一回転攻撃…ん？それって某緑色の服を着たキャラのパクｼｪﾔｱｱｱｱｱｱ！
まあそういう感じのDQの技といえば”まわしげり”だと思うが、本作でそれにしてしまうとトンファーキックになってしまうので、まあ技としては定番なところ。うーん、今のところ気が向いたら使うくらいの性能っすかね。まだよく分かんない。
そういえば某緑色の服を着たキャラシリーズについて、自分はほぼやったことがありません。やったことがあるのは夢島(DXじゃないほう)と木の実二種だけ。トライフォースも3D系も触ったことすらありません。64は流石に家に無いので、今度3DSでセールしてたらやってみようかな。
…
なんか山登りしていたら廃墟と化した城を発見。城の前にいる兵士？に話しかけると、”石のまもりつくって”と言われたのだが作り方知らんのでスルー。そして城の屋上で石のまもりの設計図を入手。なるほど、これで魔物の進軍を防ぐ壁を作るのね。
町に戻り土、トゲ罠を設置、その後”一定範囲の土をまとめて石垣に変化させる”スーパーマジカル道具を使用しパパっと壁を完成。それもう道具ってレベルじゃねーぞ！そして先程の城の前の兵士の所に再度出向き、”作り方分かったから作りに来たぜ”と壁を補修したが、魔物が襲ってきただけで特に意味は無かった。そうですか。
…
そして町に魔物が襲来。魔物がやってくるが、立ちふさがる強固な壁、そして足元にはトゲの罠。魔物の群れは壁を越えられず、そのトゲによって傷は深まっていく。壁の上に登り、”高み”からその光景を眺めていた。
ドュワハハハハハハハ！！！これこそが頭脳！！！戦において重要なのは戦術すなわち知識である！魔物如きが我の城に攻め込めると思うたか！出直してまいれ！！！
住人が防壁の外に回り込んで魔物を殴りに行った。
どうしたんだ住人！！！なんのための防壁守備だーーー！！！これはいけませーーーん！！！
いやいやいや！防壁が上手く機能しておるのになななな何をしておる！そのような指揮を執った覚えはあらぬぞ！それほどまでに血に飢えておるのか！戦は勝てるに越したことはないが最小限リスクを抑えられるように立ち回るべきじゃ！消耗が激しければ漁夫の利で別の軍から攻め込まれるだけであろう！自重せよ！自重せよ！
ふつうに勝った。
ガハハハハハ！！！信じておったぞ！流石は我が信用せし町人よ！傷はやくそうでも塗り込んでおけばよい！目指すはライフコッド村人の戦闘能力！各々精進するがよい！！！あー、投擲武器とかないんかな？火と弓矢と油瓶で火矢部隊とか、投石器を複数作って投石部隊とか…ってそれは違うゲームか。
…
その後、ちまちまと依頼をこなしつつ新キャラ(と布団)を増やしていると、壁を強化したいからピラミッドにあるらしい火を噴く像を持ってこいと無茶ぶりされた。それって只の墓荒らしじゃねぇか！？気が進まないよぉ恐いよぉ祟られるよぉ。
ピラミッドへ出向くと、像のある広間で複数人がﾅﾆﾄｿﾞ‐ﾅﾆﾄｿﾞｰしていた。良かった、墓荒らしというわけではなかったみたいだ…って、人様に迷惑掛けていないのなら宗教はやりたい人が勝手にやればいいよ、人様に迷惑掛けないなら。人様に迷惑掛けないならね。その信仰している対象の像をぶち壊して持って帰るだと！！？
駄目でしょそりゃあ！！！やばいって！その像を持ってこいって依頼したおじさんおかしいって！泣く泣くおおかなづちでガンガンぶっ壊し窃盗！いや！こうしないと話進まないんす！呪うならそのおじさんだけを呪ってください！！！
拠点レベルを上げて、という依頼は適当にポイントが高い物をポンポン置いて達成。個人的に家の中に置く剣＆鎧の模型連打がイイ感じだった。物騒な建物だなぁ。
そしていわく付きまくりの火吹き像を設置し建てた新たな防壁が完成。迫ってくる魔物共を火炙りにし返り討ちにしていく。基本的に自分は傍観。総大将たるもの、戦火のど真ん中を突き進んだり、相手の総大将のところへカチコミしてはならない。三國無双じゃないんだから。
…
そして新たな扉を進め、”まほうの玉”を作成。DQⅢで洞窟の入り口破壊した爆発物っすね。これが本作でいう、マイクラのボム系みたいなもんなんかな？なんかこれを使って素材を集め”メルキドシールド”を作るのが目下の目標…ってもうちょい壁の名前なんとかならんかったのか。
町人とのストーリー会話的にゴーレムと闘うことになる予感、笛もなんらかの形で作るんかな？とりあえずここまで。
