人生たらたら

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ビルダーズ トンテンテントン

一つ教えてくれ。プロスピAのVロードの対戦相手のスピリッツ、なんでこんなに高いんだ?

 

☆6なのにレベルMAXの極を4、5人入れないと勝てないんだが。経験値が無駄になるだけで蕁麻疹が出るんだが。”Vロードで選手を育てよう!(育成中の選手だと勝てないんですけどね笑)”、というのはあまりにも面白い話だよワハハ。

 

 

ということで。

 

ソシャゲで心が少し荒んでしまったので、かなーり久しぶりに”DQビルダーズ”をやることにしました。大分前に購入し、先っちょだけプレイして早速積んでいたので、今回あらためて最初から始めることに。

 

 

物作りという概念が無くなったこの世界に、現れたるは本作の主人公、物作りとそのピラメキーノ能力を兼ね備える存在。笛すやすやゴーレムでおなじみメルキドの町が粉砕されているということで、なんか現れた女性キャラと出会い、主人公のタレント(才能の意)を生かし、一緒に町を復興させるという流れ、が多分本筋。

 

 

ふむふむ。

 

二マス以上の壁、火、扉を設置すれば”家”が完成するようだ。材料を調達し建築を進めていく。すると女性キャラは言った、”布団を置けば寝られるから二つ作ってやくめでしょ”と。ななななななにをおっしゃる!同じ部屋でそんな!

 

ハッッ!!?これが俗に言う”ゆうべはおたのしみ”パターンか!!!わたしたちはまだ出会ったばかりではありませぬか!そそそんな!なんてお戯れをおおぅうおおおお!!!テーレーレーレテッテー(宿泊のジングル)

 

と茶番をかましつつ、町の外に人がいるから呼んで来い、という展開に。なるほど、住人を増やすことで町を復興し発展させる、ということですね。人財は宝です。道中にいたキメラから羽を毟りつつ、何故か”つちのなかにいる”おじさんを発見、救出し町に住まわせることに。

 

そこで色々やっていたら夜になったので、先程建てた愛の巣家へ寝に行こうと思ったらそのおじさんが女性の隣の布団で勝手に寝ていた。というか隣にどの男が寝ていても平気なのか!!!見損なったぞ!!!

 

まあ普通に住人は夜になったら、空いている寝床に我が物顔で勝手に寝に行くみたい?です。ぼくのねるおふとんとられたよぉ!寝てるときでも話しかけられるようなので、随時追加されるミッションという名のパシリを睡眠妨害というていでこなしつつ、ちまちま進行。

 

”旅のとびらをつくろう!”

 

カンカンカン。

 

”旅のとびらができた!”

 

 

お前人間じゃねぇ!

 

 

旅のとびらとは何ぞや?と説明すると、DQ世界におけるワープ装置みたいなもん。ワープそれはすなわち光速移動。それを”素材があるんで作れちゃうんです笑”とパパッと作りあげられるこの主人公、森羅万象を超越している。まあシリーズ作品の世界観的な感じで、ルビス様か誰かの”ものすごいぱわぁ”ということにしておきますか。知らんけど。

 

ワープ先で探索、おおきづちの力が必要とのことで、おおきづちが困っていたので助けたらおおきづちおおきづちの作り方を教えてもらえる、ということで、おおきづちの家の天井を補修、おおきづちの悩みを解決し、おおきづちおおきづちの作り方を教わり、おおきづちを作成、このおおきづちで固い石も壊せるようになり、おおきづちに教わったおおきづちの力で更なる物作りと世界が広がりました。おおきづちありがとう。さて何回おおきづちと言ったでしょうかターイムショック。

 

ん?住人の話で、特定の魔物を倒したら”特技”を取得できるだと?個人的にはこの主人公は戦闘能力に関しては貧弱で、装備含め全てクラフト道具能力で戦ってほしい、と思っているので、そういうのはなんか違う感があるのだが。てつのさそり…?いやいやいやギラないと勝てないよ。

 

そういやキメラにメラ?撃たれてたけど、呪文はどういう風に出てくるんかな?住人というか、サポートキャラかなんかが使える特殊能力、みたいなので出てくるんかな?とにかく、主人公はクラフト以外であまり強くならないでほしい。呪文にしても”どうぐとしてつかうとメラのこうかがあるぞ”的な。そっちの方が個性になるし設定的にも格好いいよ。

 

 

その後、石を砕いて手に入れた銅かなんかで、クローゼットからの衣裳部屋やら皆大好きどうのつるぎやらを作成、とりあえず進行度はこのくらいまで。なんやかんや町の建物も住人も増え、少しずつですが賑やかになってきました。布団を置く→新たに入った住人に使われる→布団を置く→新たに入った住人に使わいい加減にしろよ。

 

 

あぁぁ~。

 

本作は目先目先に目的が示されるので、他ゲームにあるクリエイトモードのようなものがあまり得意ではない自分でも結構楽しめています。逆に最初から”動いた分だけ自由にやらせろ!”という方はダレるかも。やはりそこは”DQ”ということで、冒険感みたいなものも重視しているのかなと。個人的にはこういう方が好きです。アクション方式でスライムを殴るのは罪悪感が凄いけど。

 

こういうクラフト系ジャンルは、己の創造力の皆無さで特別好き、というものでは無いですが、ただひたすら素材を集めて物を作ったり、腹が減ったので料理作って食べたり、土を一個一個並べ置いてるだけでも、なんだか不思議と楽しいというか。落ち着くというか、荒んだ心が洗われるようです。おわり。