最近、プチマイブームなことがありまして。
それは深夜に寝付けないとき、適当な動画サイトで”お絵かき配信”を見に行くこと。とは言っても特定の誰かの配信というのもないし、ガッツリ画面を見てるわけでもないし、コメントを打つわけでもない、ラジオ代わり的な感じで垂れ流してるだけ。
視聴者数がさほど多くなくて、声以外の音がうるさくなくて、コメント欄が落ち着いている雰囲気の配信をローラーしては、何をすることもなくそこで常駐したりしています。なんか、ただ誰かの声を聞きたいときってあるじゃないですか。自分だけか。
んで、ちらちら見ながら”凄いなぁ上手いなぁ”と勝手ながら感心しているわけです。ん?”レイヤー?”ってなんだ???見ていると、レイヤーというものを使えば絵をパーツ毎に分けることができるみたいです。どう説明すればいいか分からんけどそういうことだ。
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そこでふと思い出したことがあって。
それは”RPGツクール4”という作品で、マップ作成時にレイヤー機能を使えば、キャラチップにマップチップが隠れるかどうか区別することができ、SFC版DQ5のルーラを覚えられる町(だっけ?)のような2D疑似立体的なものを作ることができる。
そしてその瞬間容量が尽きる。
当時はこの機能を面白い試みと思ったが、圧縮技術がショボイのか、燃費が悪すぎるというか、なんでこのまま発売したのかが分からなかった。2と3を正当進化させていけばよかったのに、4以降コンシューマーは意味不明なものばっかりだった。(5じゃないほうの)PS2版のツクールを初めて触ったときはおもわず笑ってしまったレベル。
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あれ?何の話だったっけ?絵を描ける人は凄いなぁ、という話です。