人生たらたら

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ドラゴンクエストライバルズ エンドゲーム

本日、作品最後の追加カード、調整、ソロモードの最終章アプデが行われました。

 

調整については相変わらずよく分からなかったのでいいとして(ビアンカレベル1が3ダメージになったよ!やったね!)、追加カードは今までのような職業毎の追加ではなく、共通レジェンドオール魔王カード8枚、となりました。もし新弾が続いていたら、小分けにして出されていたのかなぁ。ナインの魔王建物の外れが増えたとも考えるべきか?分からんけど。

 

つまり環境ラストは、”歴代魔王ハチャメチャドタバタ摩訶不思議アドベンチャーワールドバトル”となるのでしょうか。

 

まだ追加されたばかりなのでこの先の環境の変動は分かりませんが、ヒーローの下降調整は無かったので、イルルカドレアム魔王デッキで魔王を並べるデッキが流行するのでしょうか…ってそれじゃ今までとあまり変わらないではないか。まあ見る側からすれば歴代魔王がババーン!ドドーン!と並ぶのは派手で爽快ですね。

 

 

ライバルズは供物で始まり供物で終わる。最初から最後まで氷塊は只の餌だった。正直、最後の追加カードは従来通り各職業を強化するカードを実装して欲しかった。身勝手な願いだが、最後に氷塊もテコ入れしてほしかった。需要が無いことは分かっている、今回の最終アプデの共通魔王レジェで届かぬ願いとして幕は降ろされた。

 

 

未練がましいようだが、ライバルズはファンゲームとして素晴らしい作品だと思っている。運営のお気持ち声明で触れていたように、作品によって生まれたコミュニティ、新たな交友関係等についてもかなりの盛り上がりがあったと思う。

 

毎度のDCG環境はともかく、ドラゴンクエストという魅力のあるブランド作品で、人とライバルズについて話をしたり、見ているのも楽しかったし、自分の好きなカードを見つけてデッキを作って対戦し試行錯誤しながらランクを上げていくこともとても楽しかった。

 

これは私事だが、人生初の生放送ゲーム配信をしてみようかなと思い、色々と配信ソフトの設定など調べ、そして実現できたのもライバルズという作品があったからである。生放送をやるからには一つの目標として、レジェンド昇格を目指し、最後に何とかその目標に到達できたが、そのとき放送を見てくださった方々がいなければ心が折れて達成できなかったと思う。

 

ほんのちょっとやっただけなので(PCのスペックがどうしても足りなかった)、経験!というまででもありませんが、こんな無名の面白くも無い上手くも無い生放送に来場してくださり、コメントも打ってくださった方々には今でも感謝の気持ちしかありません。お話もしていてとても楽しかった時間でした。自分にはいい思い出です。

 

 

もう大量のゴールドを配り続けているので、万が一のサービス継続の目も無いですが、 いっそのこと、対戦前のマッチング待ち時間やロード時間などに広告を表示するのはどうでしょうか。買い切りの作品なら企業として有り得ない話ですが、基本無料ソシャゲならいいでしょう。実際にやるとウザいでしょうが、作品が無くなってしまうくらいならそういう感じで金を稼いでもいいと思います。0と0,1の数字上の差はたった0,1だが、その間にはとてつもなく計り知れない差があるのだ。ん?どういうこと?そういうことだ。

 

どっちにしろもう遅いか…自分は一度好きになった事柄は、余程のことが無い限り半永久的に好きになる性質持ちなので、ガチで悲しいんすよ。サ終は決まっていますが、その感情を振り切れるその刻が来るまで、自分はグダグダと言い続ける。