人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

あんスタMusic みんなでライブ 正式版が

”あんさんぶるライブ”と名称を変え、正式版として実装されるようです。”先輩~”のキャンペーンを見て困惑していたので”みんなで~”の項目を見過ごしていました。

 

ということで、詳細がほとんど公開されていない新機能を、何の筋合いも無いのにグダグダ身勝手に見ていくコーナー。いやそんなコーナーないよ。

 

 

イベント時のバランス調整。マッチング待機時間、センタースキルの有無を考慮し、ポイントの調整を行う。

 

過去にイベント期間中にみんライ(と略してみる)をやっていたとき、うろ覚えですが通常時BP1で基本ポイントが2000に対して、みんらいBP1で一割二割程度少ないくらい…?だったような気がします。間違っていたらごめんなさい、具体的な数字はともかく、思ったよりポイントが多かった記憶があります。

 

通常ライブとみんライの一曲における所有時間を比べると、+一分半~二分くらいでしょうか。皆がDL含めスムーズにいけば一分くらいだと思います。野良だと難しいか。

 

このイベントポイントの調整となると、傍から考えてみても難しいんですよね。↑のマッチング時間を考慮してということはβ版よりポイントが増える、ということでしょうが、個人的にはイベントは時間よりも、ダイヤを割って回す回数の方がイベントを走る上で重視されるものだと思っているので、時間を考慮してという名目でポイントを増やしすぎるのもちょい違うのかな、と。

 

ここでちょい懸念されるのが、”今まで通りのソロではなく、徒党を組んでみんライをした方が効率が良くなってしまう場合”。例えとしてそうなってしまえば、イベントポイント報酬を入手していきたい勢にとってはダイヤの消費を抑えられる流れになりますが、逆にランキング上位を競い合う勢にとっては割を食う形になる可能性があります。今までマルチが無かった作品でもありますから。

 

今のところランキング報酬の格差はそれほどありませんし(順位称号が名誉みたいなものですね)、バランス調整も難しいですが、いずれかの層が露骨に損するような調整はいただけません。ですがポイントが少なければ、みんライをやるメリットがあまり無いというのも…なので自分の考えとしては、ソロと同じくらいのポイントで。面白味がない…?イベントをマルチで回すような経験がないのでよく分かんない。常時日変わりピース確率上昇でも付けておけばよいよ。

 

無理矢理何か付け足すとすると、五人全員合計のスコアと自分一人のスコアを比較しその割合によってスコアボーナスに色を付ける。良いスコアを残せばソロより数%程度多いくらいに。一割程度多いとも一瞬考えたが、それは差が大きすぎる気がするので、ほんのちょっと多いくらいで。ソロでやるのと同じくらい~ほんのちょい多いくらいorピース確率上昇くらいにして、今まで通りソロでやっていて、たまにみんライで軽く気分転換する、程度で良いかもしれない。やらないならやらないでOK、みたいな。

 

難しい…考えてもいい案が浮かびません。とりあえずはソロと比べポイントを増やしすぎないようにする、ということですかね。マルチを後付けで実装するのはなんとも難儀ですね。

 

 

あんさんぶるライブミッションの追加。

 

毎月更新ということで、いわゆる”累積”タイプのミッションが用意される、ということでしょうか。”○○回ライブをしよう”、”五人で計○○回PERFECT判定をとろう”、”五人で計○○スコアをとろう”、などでしょうか。

 

マルチミッションアレルギーの自分なら吐血してしまう予想内容ですが、マルチでやるのにもし個人成績or個人条件達成型のミッションだけならば存在価値がありません。ならばソロ用のミッションを常備実装すればいいだけの話ですから。累積ならば一曲一曲精神が削られることもないでしょうし、気楽に気長にやればいい話です。変な条件はやめてね。下一桁ミッション…?なんだそれは。

 

 

スタンプ&スタンプショップの追加。みんライプレイでスタンプチケットをゲット、スタンプ入手。

 

スタンプの数は多ければ多いほど楽しいので、これは是非ともどんどん肉付けしていってほしいです。個人的に実装してほしいのが、キャラのスタンプと文字の区別化。ショップにスタンプの絵と文字を区分け、入手したらクリエイト画面みたいな場所で各々自由に組み合わせ、オリジナルスタンプマイセットを作成、みんライ時に使える、みたいな。面白そうじゃないですか?そうでもないですか。

 

あ、すみませんそれと個人的な要望なのですが、”よろしくお願いします”、”ありがとうございました”、”お疲れ様でした”スタンプを追加して欲しいです。今もその趣旨のスタンプはありますが、個人的には↑このニュアンスで挨拶したいので。

 

 

プライベートホールマッチング後にユニット編成可能。

 

機能面、UI面でできなかったことができるようになるのは素晴らしいこと。プライベートならば気心知れている相手同士だと思うので、スマホのアプリアイコンのように、長押しで自在に他の人の配置変更とかできたりしてもいいかも。自分はプラでプレイしたことがないので、分かりません。結局チャット機能とかはないみたい?ですね。

 

 

とりあえず自分的には情報公開時点でライブミッションをこなすかどうか、くらいでしょうか。一応サイトに載せられている情報下では以上。

 

 

余談。

 

どのゲームでもそうですが、マルチをするにあたって困るのが”切断常習犯プレイヤー”。自分は他の人のプレイスタイルにいちゃもん付ける気はありませんし、マナー講師様のような謎ルールも押し付けません。しかし、思いがけないトラブルならば仕方のないことですが、”意図して明確に他者のプレイヤーに迷惑をかけるような行為”はやってはいけないことだと思います。本作では切断をすると、他のプレイヤーが数分間待たされる形となります。

 

愚痴っぽくて申し訳ない話ですが、だいぶ前にみんライに潜ったとき、なんというか…”そういう感じの”ユーザー名(察してください)のプレイヤーと同室になりまして、周りのキャラ(配置)を見てから通信エラーになったんです。まあギラギラ目を付けるのもアレですし、”回線落ちちゃったのかな”くらいで考えていたんです。その後四人が数分間待たされてライブ開始終了し、また続けて潜りました。先程通信エラーの人と再び同室になりました。またキャラを見て通信エラーになりました。また四人数分間待たされました。そのまんまの切断人間でした。はぁ。

 

どの作品も切断対策が生じられていると思いますが、”意図した切断”と”意図していない切断”の区別が困難だから切断が無くならないのでしょう。タイミング良く回線落ちしてしまった場合、つまりそこから復帰までの時間を用意されているものだと思いますし、切断人間がいればその時間をただ周りのプレイヤーから奪ってしまう形になってしまいます。”数時間ログインができない”等の仕様を付けるのも手ですが、たまたま回線落ちしてしまった勢には重すぎる気がします。

 

ならばどうすればいい落とし所が見つかるのか…

 

自分の考えとしては、アカウント毎に隠しデータとして回線落ち数(率)をインプットさせ、それを参考に近しい者同士でマッチングするようになる、という形。たまたま回線落ち勢と、呼吸のように切断勢を比べてみても、回線落ち数の差は明確でしょう。これならば、切断勢は切断勢同士で切断していればいい話です。

 

通信エラー時の待機時間がもう少し短縮されればよいのでしょうけど、復帰急ぎ勢にとってはこれまた難しい話です。う~む難しい。