自分は車の運転が好きです。(ジャイ○ンリサイタルをしながら)特に目的地があるわけでなくとも、だらだら走ってるのが好きです。ということで現在の雪道期間、本当に嫌です。
雪道を車で走るのが好き、という人はおそらくいないでしょう。もしそういう人がいたとしたら、辺境の地で雪上ドリフトでもしててくれ。
地面ボッコボコでハンドルがとられ、吹雪いて前が見えない、道路両端の境目が分からない、道路に残っている大型トラックのタイヤ跡で運転がパルプンテ状態(運送トラック運転手さんのおかげで自分達が食料にありつけるのでディスではありません)、一本中道に入ればサイド雪山が積まれていて車1.3台分の横幅しかない。とにかく疲れる、血圧上がる。もう国道を30Kmで走りたくねぇよ。
今日は出掛ける前に一時間程雪かきをし、用事が終わり家に着いたらまた雪が積もっていたので、とりあえず敷地内に車を置いて、先にいつもの駐車スペースの雪をどけようとせっせしていたら、置いていた車が埋まっていた。丁度(埋まるという意味で)いい感じの雪のところに停めてしまっていたらしい。シャベル持って寝そべって車周りの雪掘ってたよ。結果家に着いてから二時間くらい掛かった。疲れた。
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二十数年間降雪地帯で過ごしてきた自分ですが、さげぽよばかりなのもアレなので、ここであえて降雪地帯で過ごして良かったこと、メリット的なことを考えてみます。今の場所に年月という愛着はありますし、住めば都、という言葉もあります。
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ﾃﾞﾃﾞﾝ！
自分が感じる住んで良かったこと！
初雪の時だけテンションちょっと上がる。
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客観的に考えれば、雪山はあるわけだから”ウィンタースポーツ”を好んでいる人にはいいかもしれない。距離的に近いので、定期でも買って好きな時にふらっと行く、ということができる。あとは小さい子供とかなら雪遊びが出来るのでいいかも。自分も小さい頃は雪が好きだった。別に今でも雪自体は好きだけど、やつれることの方が多くなった。雪で家が潰れる、氷で割れる、結構な金額の暖房費掛かる…うー…またネガな方向に行ってしまう………
ん？
あ！もう一つ良いことがあった！
寝起きに飲む水道水がめちゃんこ美味い。
以上。
