人生たらたら

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ライバルズ 勇者杯2020秋

やってたのね、知らんかった。

 

公式サイトのページ覗いてみたら、大会が終わったにも関わらず一切更新なし(どこかにあったらすみません)。普通大会結果のトーナメント表やら優勝者やら載せませんか…?あの…運営さん…???

 

というわけで、Y〇uTubeにて大会のアーカイブを拝見。優勝者決定の最後だけ。試合は見てないです。

 

 

優勝者は”USAMARA”選手!おめでとうございます!

 

勇者杯優勝者は好きなカードを一枚選び、それを特別なイラストの”伝説のカード”として錬金してもらえる権利を得て、後に各ユーザーに配布されます。

 

なのでUSAMARA選手の決勝大会前インタビューページを拝見。

 

 

一番の候補は…銀のタロットおぉぉ!!??

 

あの…ちょっと…正直に言っていいですか…?いや…その…

 

 

それでいい。

 

伝説のカード選択は、大会の激戦を勝ち抜いた優勝者にのみ与えられる特権。自分が一番錬金してほしいカードを選ぶべき。周りの目などどうでもよい。

 

そもそも今までの”英雄、レジェンドを選べい!”というような風潮が苦手だった。

 

勿論、”英雄”という括りでいえばデッキ採用率はトップだろうし、強力な”レジェンド”なら試合を左右する点で、使っていて思い入れが詰まったカード群だろう。そのカードを”伝説のカード”として選ぶのも当然である。

 

自分が言いたいのは、”一番選びたいカードを選ぶべき”ということ。

 

サマルトリアでもいいし、スーパー・Kでもいいし、スライムでもいいし、メラでもいい。現在はもう錬金不可カードもない。

 

自分はライバルズ界隈の世論は知らない。これまで書いてきたことも”当たり前のことをわざわざ言うな”レベルかもしれない。わざわざ取り上げる必要もないかもしれない。

 

今回ベーシックの銀のタロットを挙げてくれて、個人的には良かった、と思う(サイト更新してくれ)。

 

これでもし選手側が叩かれるようなことがあったとしたら、自分は悲しく思う。選手は微塵も悪くない。それはそういう仕組みに作り上げた運営側の話だ。これは運営が悪いと言っているわけではなく、選手側は叩かれる立場ではない、という話。

 

 

話は変わるが、正直自分は”伝説のカード”を使わない。ハッキリ言って文字が邪魔。あ、こっちは運営に対しての意見。

 

せっかく特別なイラストを描き下ろして制作したのに、何故イラストに文字をガッツリ被せるのか、理解出来ない。実際に使用するとカットインで表示されるが、カード単体で見ると邪魔以外の何物でもない。故に自分はスルー。

 

そういう文字情報はカードライブラリの”フレーバーテキスト表示”等で表示させればいいことだと思うのだが。素で外観が損なわれていて、単純にカード単体として勿体ないな、と思う。

 

 

余談

 

ライバルズはなぜ幾度も大容量のGBをダウンロードさせるのか、意味不明。

 

突然謎の約6GB要求され、長い長いインストール中に案の定PCがエラーで落ちた。自分のPCの貧弱なHDがゴリゴリ削られるわい(これは自分の環境が悪いだけか)。もうPCでライバルズできないかも。6GBはキツい。

 

自分は何も知らない素人だが、これは開発者のプログラミングの問題なのか?こんなに短期間で幾度も数GBダウンロードを要求するアプリゲーは見たこともない。そこそこの規模のアプデで精々500~1000MBくらいだろう、普通は。

 

ゲームが全体的に重いのも、バグだらけなのも、隙あらば大容量DLなのも、組まれているプログラム?コード?が滅茶苦茶なのではないか…?おかしいって。せっかくのドラクエブランドを使っているのに作りがおざなりな感じがする。銘打って”エース”と作品タイトルを変えたのなら、その辺りのところを最適化、一新すればよかった。

 

とりあえず、ソロモードはデータ同期して別のアプリにでも独立化してくれ。これからは”ぼくのかんがえたさいきょうのかーどあんるしあ!”を持っていないユーザーはこの先ついていけないだろうし。

 

あれ?結局愚痴みたいになってしまった。ライバルズ、好きは好きなんですけどね。

 

 

まあつまり”USAMARA”選手、勇者杯優勝おめでとうございます!ということです。