人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

発達障害とはなんぞや?続き続き続き

・こだわりが強くマニアック。

 

この性質にはかなりの自信がある。その各々の分野の知識が凄まじい、という意味での自信は無いが。

 

自分は幼少期、なんと毎日欠かさずディ〇ニー映画のビデオを見ていた。それも毎日一本どころではなく、最低二本は見ていたはず。作品は確か”嘘をつくと鼻が伸びる人形が主人公の作品”、”空を飛べる男に連れられ大人になることのない世界に行く作品”、”小人がいて毒リンゴ食べてしまう作品”、だったと思う。今になっては話はうろ覚えだが、見ていた覚えはある。

 

スポーツ、音楽、ゲームなど、一度好きになったことは一生好き、という気持ちをもつ。その各々の分野、という括りになることはほぼ無く、ピンポイントにのめり込む。例えば音楽で考えたとき、その好きになったものと同じ分野の他のものには一切興味は浮かばない。その好きになったものだけ好きになる。ゲームなども、好きな作品の同じシリーズであっても、好きではないものは好きにはならないし、贔屓目でも見ない。まあポケ〇ンとか。

 

映画や小説など、ゲームに限った話ではないが、よく”この作品はシリーズものと考えないなら良作”、という評価がつく場合があるが、自分にとってはそんなの知ったことではない。

 

”そのシリーズのネームバリューを利用して作品を出しているのだからその言い分は通用しない”、という自論だ。まあ言ってしまえば自分は”こだわりの強い隙あらば揚げ足取り老害糞不細工オタク”、であろうか。不細工は関係あるか?あるよ。

 

よく続編でやらかしてしまう作品が多々ある。まあナンバリング付けてないとか、外伝だから、パラレルワールドだから、とかこじつけの見苦しい言い訳があるのなら多少なりは許せるが。それと前作キャラの扱いがぞんざいだったり、特に理由もなく性格が崩壊していたり、何か事情があるらしいがユーザー側がそれを受け手として理解出来ないようなつくりになってしまっている、などは嫌。

 

例えばFFX-2のユウナの性格は理由があるんスかね?せっかく勝手に付いてきた買ったんでいつかはやってみようかな、とは思っている。昔PS2版を知人に借りてやったことはあるのだが、きっつ…と思い少しだけやって返した過去がある。歳を重ねた今なら違った気持ちで楽しくプレイできるかもしれない。できないかもしれない。

 

自分は”一番好きなゲームタイトルは?”と聞かれたら、一番はコレ!と心に決めている作品がある。少し昔の作品だが、今の今まで色々な作品をプレイしてきた上で、そう感じている。当然思い出補正はあると思うが不動のナンバーワン、多分自分が死ぬまで。

 

その作品というのは、”このブログのプロフィール画像のキャラが出てくる作品”である。分かる人には分かる。分からなくても分からないままでいい。その作品内の立ち位置としては、”そのキャラ自体は特に因縁もないし唐突に登場するし喋りもしないし固有のフィールドキャラ画像もないし名前の捻りもないがプレイヤーに強烈なインパクトを残すキャラ”、といったところだろうか。

 

あ、ちなみにその画像は自分の手書きです。よく見るとデッサンが狂っているのがその証拠です。それと絵のサイズを間違えて最後に拡大修正したら絵全体がぼけた。遠目で見て。

 

それと音楽の話になるが、一度好きになった曲などをひたすら聞く傾向にある。一曲リピートでひたすら流し続ける、そして家の中で一日中ひたすら口ずさむ、アルバム一枚分を口でリピートしたり。そして近くに家族がいたことに気付かず、ノリノリ状態を全て見られ聞かれ、発狂したくなる。そして頑張って平静を装ったり。

 

逆にスポーツなどでは対戦相手がいてこそ、という考えが無意識にあるのか、関係する個人、チームは一通り関心を持つ。その場合はこれといった敵対心は持つことはなく、互いに良いパフォーマンスで切磋琢磨してほしい、という考えだ。勿論個人的に贔屓の個人、チームはあるしそこが優位に働いてほしいのだが、他者が良い成績を残せば凄いなあ、と思うし、怪我などで戦況から離れてしまえば悲しくなるし、まあつまりはその職業自体のファンということだろうか。試合を見ていて、贔屓側が不利な状況に追い込まれてしまったときも、自分が思うのはどちらかといえば相手の称賛よりである。

 

あ、スポーツ選手のドーピングは嫌悪感蕁麻疹が出るほど無理。それは本当無理。永久追放して今までの公式記録もすべて消去してほしい。どんなに好感度、成績の良い選手でもそれで一気に負の感情に至る。

 

あとは飲食物にもそういった傾向があると思う。

 

一人暮らしをしていたときはひたすら柿ピーとチョコパイを食べ続けていた。今思えば通っていた近くのスーパーの店員さんから”柿ピー不細工大袋”などとあだ名を付けられていた…としたら泣く。結構な頻度で同じ商品を買いに行っていたのでその可能性も十二分にあった。その節はお世話になりました。

 

炒飯、卵かけご飯にハマっていたときは毎日それ、飲み物も何本かストックしてひたすら飲んでたり。まあ気に入った美味いもんは何度でも食すのは誰しもあることだと思う。自分は柑橘系の飲み物が好きなので、最近では三〇矢サイダーのすっぱいやつを好んで飲んでいた。

 

それってこだわりか?、というものもあったかもしれない。まあいいか。

 

 

続く。きっと。