勇者の力はそんな簡単に無くなるものではない!、という事で無敵バリアを剥がしジャコラ戦。
(よく分からない)被ダメージが増える霧の後に、船を揺すられ見事に転び、パーティが半壊はしたものの、普通に撃破。
勇者の力を呼び戻した時に例のBGMがまた流れたのだが、この場面では良い使い所だと思った…というかここだけでいい。
カミュと久方ぶりに再開、妹とのいざこざをとっとと解決。
ボスの事はあまり覚えていない、シルビアがバイキルトを覚えていたので、毎度お約束の戦い方で。
物語の方はまあ…ウルノーガが悪いという事で。
雪原で魔竜ネドラと遭遇。
過去に勇者と因縁があったらしいのだが、ただのポッと出の敵にしか感じられなかった(伏線などがあったらすみません)。
なんか麻痺状態にされた気がするのだが、殴って終わり。
セーニャ久しぶり、だからなんで装備が旅人の服だけなんや。
聖地ラムダでのイベント。
うえぇぇえ〜…ベロニカまじっすか!?
正直、ベロニカは少々苦手なキャラだったのですが、こういう展開となると…自身の宿命とはいえ、体を張って皆を助けてくれていたんですね。
いやもうなんと言うか、好きにならざるを得ない、というか。
姉とずっと一緒だったセーニャを見ても、この現実を直面しつつも前を向く、心の芯の強さのようなものが感じとる事ができて、好きなキャラになりました(個人的にショートカットの方が似合っていて好み、という事もそれはまあそれとして)。
その後、勇者のつるぎを自分達で作ろうぜ!、という流れに(ロトの紋章を思い出したのは自分だけじゃないはず)。
あっ、王子久しぶり。
ホムラの里、火山で人喰い火竜を撃破、ハンマーカンカンして勇者のつるぎ完成。
いざ天空魔城へ。
先日、勇者の星?破壊という、謎パフォーマンスを見せてくれたガリンガさんが入り口でお出迎え。
あからさまに"漢"物理ファイターだったので、守りを固めて終わり。
城の奥で、翼を授けられたほうのホメロスと遭遇(余談だがカードゲームのライバルズで登場した前弾において、一パック目でプレミアホメロスを引けたので、思い入れがほんの少しある)。
セーニャにほしふるうでわを装備させていたのだが、相手の素早さ乱数パンチで先制回復に失敗、棺桶と化し、そのまま全滅。
萎えた。
ということで、レベル上げをすることに(今作で自ら敵にエンカウントしていくのは初めての行為である)。
おそらくいるであろう、メタルの穴場を探しつつ、世界探索スタート。
レベルを3ほど上げ、ホメロスリベンジ、勝利。
そのままラスボス戦へ。
一戦目は(棺桶が量産されたものの)何事もなく勝利。
ニ戦目は片方倒した後、絵に描いたようにザオラル?で復活されたものの、最後にはパーティ全員のMPがほぼゼロになるという、ギリギリのいい感じで勝利。
しかし、トドメがカミュのヴァイパーファングの毒ダメージだった、というのは…まあいいか(確か54?ダメージだったような気がする)。
そしてエンディング。
町探索をし、イベント毎にいちいち仲間に話しかけながら進めていたので、そこそこ時間はかかりました(38時間くらい)。
ハッピーエンドな感じで良かったのではないでしょうか。
めでたしめでたし。