人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

へぃ

今日はねえ!アルコール充填祭よ!祭りでもなんでもないけど!いてててててて伸びしたら脇腹つった!!!あいてててて!ラグビー観たんすよ。朝4時に起床は無理無理なので昨日からオールナイトジャパンしておりました。いやほら、今日は祝日だから。夜更かししてもよいのさ。試合としては負けてしまいましたが、一時一点差まで漕ぎつけていましたし、終盤はイングランドの圧に押されてしまった形でしょうか。終了間際の浮かせキック→トライはすごかったですねえ。ラグビーかあ…ラグビーに対しては経験も触れたこともないですねえ。ある程度のメジャーな競技は少なかれ触れてきましたが、単純に機会がないわよね。アメフトもなし、恥ずかしながらボールを持ったこともないかも。同競技強豪の学校でもない限り経験は難しいし、見たまんま身体をぶつけあうので貧弱者は控えておこう。ううううう阪神リーグ優勝おめでとううううううううう!!!羨ましすぎて吐きそうです!!!それはただの悪酔いじゃあ!!ぐそおおおおおオリックス残りマジック4かあああ~~~いやああ~これが残り数試合だったらまだしも数十試合残っての4ですから…ってオリックスが貯金30で二位が貯金5ってえええなにこれえええ~!もう完全にオリかそれ以外じゃないですかあ~ん!毎年恒例優勝チームが誕生時には羨ましすぎて狂乱状態一歩手前!ううううううその現在迫るカウントダウンを解き放つ!もうこれは感情を何らかにぶつけるしかない!風呂掃除だああ!このモップ?で隅々までキレイキレイしてやるぜええ!こらあああ強い力で磨いちゃいかんぞ!紳士的に掃除完了!ならトイレ掃除だあああうおおおお!ひいい酔った状態でハッスルしたら頭がぐわんぐわんしてきてさあ大変!おとなしく水分補給をして風呂入って寝ます。グッナイ。

うぉぉぉぉぉぉぉー

"Darksiders1"をクリアしたので一口振り返り。

 

 

※ネタバレプチギャラクシー※

 

 

 

 

 

 

 

 

プレイ環境はPS4リマスター版、難易度難しい、消費アイテム使用禁止。ちなみにクリアトロフィーに関しては、難しいクリアで一度に各難易度計三つぶん獲得できました。再度データロードをしてみるとラスボス直前の場面に戻されたので、クリア後要素はなさそう?

 

あらためてのシステムとしては、ゼルダ風謎解きアクションにDMC風戦闘がくっついたようなもの。。前にも言いましたが、”仕組みは分かるけど手間がかかる”のではなく”仕組みが分かればすぐ解ける”傾向となっているので、プレイ中のテンポは良好。加えて敵の耐久力も全体的に抑えめで、ボス戦の段階式のギミック込み戦闘というのも作風に合っていてよかったと思いました。一つ進んで仕掛けを解き、戦闘をこなしてまた一つ解いていく、新しい攻略アイテムを入手して、また活用方法をも考えながら応用もしながら進んでいく、その徐々に出来ることが増えていく感覚も楽しかったです。DIE時のリトライも一部箇所を除き一瞬で再開できるので、この辺りもありがたかったです。

 

物語面に関しても、終わり方も見るに続編ありきではありましたが、ウォーの謎強制呼び出しのオープニングから締めまで、ひとつの区切りとしてまとまっていたのかと。終盤、それまで散々お世話になっていたサマエル様が蚊帳の外になったのは続編でね、ということでしょうか。プレイ中も映像としても、高フレームレート、処理落ちもほぼなしの最高環境でとてもよかったです。

 

気になった点としてはやはり”カメラ追従”、これによって探索面については厳しい戦いを強いられました。そして収集要素の”アーマー”について、パーツを10個集めないと完成しないのはハードルが少し高いような気も…自分は結局半分しか集められませんでしたが、それならばライフ等と同じように4つ集めて一つ完成×段階的に三セット、といったほうが目先の目標としても探索意欲としてもよかったのではないかと。あとは一部作業感が強いパートもありましたが、それ以外は全般的にお好みでありました。

 

 

まとめると、”良くも悪くも”既視感のあった作品でした。ズバ抜けた評価!というよりは様々な要素をまとめて楽しめる、個人的には好きな作品となりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

余談。

 

自分は例のごとく”英語音声+日本語字幕”でプレイしていたんですけど、ウォーのねっとりイングリッシュがなんだかクセになったりならなかったりなっていたり。ンサマァェエル…アバドゥウンヌ…

 

 

余談2。

 

初見難易度難しいの結果、DIE回数は驚異の”76回”でした(レポートで確認できることにさっき気づいた)いやその、特にライフが少ない序盤が忙しくて、小型敵は一発半分、中型ボスの攻撃一発でゲージ一本半とか減っていたのでこれは仕方ない…って自分が学習をせずのヨクバリスだっただけです、はい。なんだかんだ一番苦戦したボスは最初のティアマット戦、区間は天使集団戦(撃破数勝負中のビーム砲天使が窓を割って初登場する部分~)だったでしょうか。とにもかくにもリトライが一瞬だったのでヨシ!おわり!

うぉぉぉぉぉぉー

※デンジャー・オブ・ネタバレーションズ※

 

 

 

 

 

 

サマエルロードを渡ると塔のようなマップに到着。その広間中央にいたのは、絶賛封印束縛中おじさんエンジェル。色々なお喋りの末、”封印を解いてくれたら手助けしてあげようぞ”てなわけで次なるマップ探索開始。

 

今宵の新アイテムは”ワープ機能製造装置”。対応したオブジェクト(ポータル)に撃ち込むとワープホールAが発生、もひとつ別の箇所に撃ち込むとBが発生、これによってA↔Bと繋がりワープ移動が可能となる、というもの。目印ショットは照準を合わせることによって高低に撃ち分け可能に加え、チャージショットで加速度上昇ワープともなるので、これらも活用して先に進んでいく。今回足踏みしたギミックとしては、動かすことのできる岩?をポータルで乗せたり降ろしたりの天秤ゾーン、そしてポータル同士で繋げた先にも空間は繋がっている、という仕様を利用した各種ゾーン。(自分の頭では)所々詰まるような感覚であったが、そのぶん突破できたときの達成感はなかなかだった。異様なパワーマシンのパワーに何度もやられたのは内緒。

 

エンジェルの封印を全て解き、本作のオープニングで戦い敗れてしまった因縁ストラーガとの対決。まずは初見、ライフで受けることを前提として観察。ボスギミックを理解するところから開始。え~っと…こちらの攻撃は届かなくて、地面の左右に二つポータルがあって…ここを繋いでも仕方ないから、まず一つ始点を撃ち込んで…えっと、その場合の行き先はどこだろう…え~…っと?

 

 

 

 

 

ストラーガの武器にポータルがついてました。

 

 

 

うっぅっぅ!!???噓だろ!!???今度こそとどめを刺してやるわい!とかなんだか叫んでおいて攻略の糸口を律儀に持参してくるという、まるでギャグにしか見えない光景!!!そのシュールさに拍車をかけるのが、マップ上のご都合でもなく”自身のメイン武器に備え付けられている”という点!!!橋を落とす斧を用意していたり、自ら投擲機械を投げてきたり、地面の隅に爆弾を設置していた大魔王様もびっくりするような几帳面さ!!!ストラーガきさま!!!ここにきてのかわいさアピールなんてあざといぞ!!!てなわけで武器とポータルを繋ぎ、振りかぶったタイミングでワープ、コアのある背中に飛ぶのでつついておわり。最後までストラーガ側から活用なんぞされることもなし、何故武器自本体にポータルが備わっていたのか、こちら側から都合がいいだけの謎ボスであった。

 

 

エンジェルに連れられ辿り着いた先は”エデン”。知恵の樹でいろいろなことが視えるよと出発。見えないものが見えるようになる”仮面”を授かり、唐突に自分自身(分身?)との戦闘。今作のボスの中で一番弱か…知恵の樹に到着。あいつとあいつらが絵図を描いていたやらなんやらという真実を知り、その際に壊されたすごい剣の力が必要、剣の破片を集め作り直し討て、という流れに。ここからは世界各地を回っての収集パート。

 

 

 

 

酔いに酔った。

 

 

そうだった、今作はライフやラス(MP)上限アップアイテムの探索要素もあったのだが、(偶然を除き)自分が寄り道をしなかった理由を思い出した。しなかったわけではなく、出来なかったのだ。カメラ追従機能のせいで、探索しようとすればするほど酔ってしまうのだ。これまでのダンジョンの仕掛け等は目の前に答えが用意されている点でも、新マップ↔新要素の気持ちのフォローで楽しめていたのだが、あらためて過去マップでただ探して集めろ、というのはかなり精神的にきてしまった。

 

破片自体はファストトラベル先からすぐに設置されているので向かうだけなら早いが、そのまま素直に取らせてはくれないので、見えるけど道を探さなければならない要素と、そこについてくるカメラの挙動が重なり、探す→酔う→小時間休む→探す→酔う→というのを何度も繰り返すことに。序盤の強制シークレットミッションや今回の破片集めのような、強い作業感が苦手なのかもしれない。この区間は無の精神で酔いとのループ世界であったが、逆に破片一つ部分にあったイベント&中ボス戦の間はメンタルリペアしていたので、探索させなおすくらいなら何らかの動きも共にあればよかったのかもしれない。

 

 

てなわけでやけに状態の良い破片を集め”ハルマゲドンの剣”完成。よよいとラスボス戦へ突入。ハルマゲドンの剣が強いというのもあるのかギミック少なめ、一戦目はルインに乗って攻め攻め撃破、二戦目は人型なので普通に撃破。エンディングへ。

 

 

 

 

えっと、ウォッチャーが封印を奪い取り”完!”しようとイキっていたら、先程の決闘で生死の誓いをたてていたウリエルがウォーを刺して、そのまま封印も割って…でもウォーは生きていて?それとも(封印が解かれたからなのか?)復活して、俺たちの闘いはこれからだエンド。封印もなにもさっきまでのウォーも封印から起こされたウォーなのでは?どうやってそこから復活できたんだろう?…う~ん???こういう世界なら創造やら魂だかで転生やらあるような感じ?

 

最後の、封印が解かれて残り三騎士の光が飛んでくるシーンはなんかカッコよかったです。名だたる騎士達がここに集結!みたいな感じで、今シリーズはそれぞれのキャラが主人公という設定なんかな?今作の締め方は良かったと思いました。

 

 

 

 

……………

 

 

最後にひとつ気になったんですけど、ウォーが”一人じゃない”とカッコつけながら光が飛んできましたが、封印から解かれたら解かれたで周囲が敵だらけになっている世界に突然放り投げられた三騎士の気持ちはどうなるのでしょうか?もし捻くれ者がいたらそこで一悶着ありそうですが、まあウォーは悪くないので別にいいか。運命共同体として押し付けていきましょう。