人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

様フリ返

いつの間にやらさむいさむい!とブランケットで身体を包み込みながらコーンポタージュをぐびっている自分です。昼間こそまだ暑さは残っているのですが、日が沈めばみるみるうちにひんやりボディ。総員長袖を準備せよ。

 

今年の夏はですねえ…その気温の高さに対して、さすがの無神経な自分もこたえましたねえ。例年にはなかった、ただ生きているだけで汗が吹き出し、暑苦しさで夜中目が覚めたり早朝にうなされて起きたり、扇風機を回して過ごすようになったり、回しながら眠りにつくこともあったり、シャワーを浴びてはまた汗をかいたり、PS4本体が熱暴走して落ちるようになったり。土地柄として見れば、純粋な気温や湿度を比べてみると様々な方面から馬鹿にされそうですが、自分史の中ではとにかく参りました。

 

よかった点としては………え~………

 

あっ。

 

 

 

 

 

 

 

とまとがすごかったです。

 

 

今年も今年とて、土を耕して肥料突っ込んでトマトの苗を育てていたのですが、今年は目に見えてフィーバーしていました。ほぼ毎年植えている立場からみても、とにかく収穫量がケタ違いの収穫祭。100円(+税)ショップに置かれている中?サイズのボウル数杯ぶんにもなるこんもり量で、色も真っ赤っかでもちろん味もパーフェクト。安直に暑さのせいにしていいのか…?とも思いましたが、明確な違いとしてはまずそこにスポットが当たるので、そういうことにしておきましょう。太陽さんにじりじり焼かれ同時に育てた作物で水分補給をする、もうこれは自然と同調していたといっても過言ではないかもしれません。

 

このままの勢いで冬もどうにかしてくれ贅沢は言わないMAX最低気温0度で固定してくれそうなればあっつあつの暖冬で平和に過ごせる駄目か無理か。さらば今年の夏。

うぉぉぉぉぉー

今度の新アクションは”時を遅くする能力”。これ使っちゃえばもう無敵やん!と思ったけどそりゃあかん、てなわけで”特定のオブジェクトに衝撃を与えたあとの一定時間”、というオチであった。

 

 

 

 

もうサマエル様には頭が上がりません。

 

 

逆うら…復讐心に燃えるギラギラファイター、所詮は利害の一致としての扱われ程度の立場なのだろう、という第一印象とは裏腹な充実した手厚い旅サポート。正直”こいつがラスボスだろ”とか最初は思っていたが、自身の目的の為なのは前提としても、他者とはきちんと割り切りのできる、根は誠実な悪魔なのかもしれない。やくそう数個分の小銭だけを渡して魔王を倒してこい、などとはわけが違う。

 

スローフィールドを展開しつつ次なる心臓へ。ここにきて火爆弾も右スティック押し込みロックオンで照準投擲できることを発見。今までなんとなくの角度で投げ続け大苦戦していたのが噓のように解決した。新アクションを覚えては忘れはたまた気付かずの頭カチン人間。よかったね。

 

 

よいよいと砂漠マップ到着。ここにはミドガルズオルムがおるぞ!てなもんで”いっちょやってみっか!”と戦闘民族腕試しをしてみようと近付いてみるも、単なる”ぱっくんちょ一発KOギミック”だったので、気持ちを切り替えて再出発。どうやらここはモンスターたちの巣?のようで、割合としては謎解きはぼちぼち敵数多め戦闘多めのマップ。中には闘技場もあり、お友達のお馬さんと再会、騎馬戦で遊びながら場を荒らしていく。

 

目的の心臓”スティジアン”戦。ウォッチャーから”口の中になんかある!”というヒントを得て、ルインに乗って走りながら口の中を銃で攻撃し撃破。ウォッチャーが初めて役に立ったぞ!なんでボス戦は一発じゃないのとも思ったけど、まあ弱らせてたということで。

 

 

 

みたびサマエル様の力にて新規ルート開拓、蜘蛛の糸にさらわれた先には蜘蛛の世界。途中で切れたりはしなかった。ひいいいい!こういうダーク系世界観の作品って、隙あらば”虫”で(視覚的に)攻めてくる印象がありまして、虫類が苦手な自分としてはその精神的負荷が気にかかるところ。虫はやめて!虫はやめて!とびくびくしながら進んでみると、ある程度はデフォルメされた造形だったので一安心。むしろ小型蜘蛛を踏んづけると確定で体力玉を落としてくれるため、癒し相当にまで登り詰めたほどであった。よかった、この世界にクイーンランゴスタはいなかったんだ。

 

新アイテムは”フック(チェーン)ショット”。特定の場所を掴んで空中移動のそのまんま用途に加え、服を無理矢理脱がしたり引っかけてのドキドキゼロ距離急接近も可能。嘘はついてないよ。てなもんでラストハート”シリサ女王様”と対決。ロックマンエグゼのボスが如く瞬間移動繰り返し→どっすん攻撃を行ってくるので、かわしながらチェーンで接近し攻撃連打で撃破。ミッションコンプリート。

 

 

 

上機嫌サマエル様から”確かみてみろ!”と最後の道?を開いてもらったあと、そのままどこかへと消えていった。えっ?サマエル様と本当に戦わないの???あれ??本当に最後まで立派なビジネスパートナーだったの???本当に裏ないの??えっ???

 

たぶんそろそろ終盤。

うぉぉぉぉー

また強制ミッションタイムだあ!嫌だあ!てなもんで再度道すがらゴーレムブラザーのしがらみを解くため、各地の封印を潰してまわることに。今度のミッションも基本的に追加されたアクションのおさらいで、ジャストガードカウンターやらデビルトリガーのチュートリアルなど、こなさなければ先に進めないためやるしかない。

 

 

 

 

(今作”ガード”ってあったんだ)

 

 

でぃーえむしー右ならえ風アクションのため、ガードのシステム自体あることを知りませんでした。回避に無敵がない?(少ない?)ぶん、ジャストガードを活用しろの意思なんかな?そのあとガードを意識して試してみたところ、結局は敵の大技には無抵抗無力パターンだったので頭の片隅に置いておきます。スタミナ要素等がないので、結果ガード不能攻撃が増されるのは仕方ないか。

 

こう考えてみると、ガードアクションというのは他アクションとのトレード関連の兼ね合いが難しそうですね。強すぎて亀戦法一辺倒になるのも、逆に回避が強すぎて選択肢から抜けるのも…まあ大体は動きが少なくならないようガード不遇調整傾向が多いでしょうか。良い匙加はどこにあるのでしょうか。余談ですがターン制RPGだったらシステム含め、グランディア作品の防御↔回避の仕様は素晴らしいと思っている自分です。

 

 

 

先に進むとハンマーマッチョと遭遇。こちらの攻撃が効かないほどの実力者らしく、カオスフォームを発動してなんとかイベントへ移行。その途中天使追手たちが空気を読まずのしゃばりっぷり、一時休戦マッチョと手を合わせて殲滅することに。最後の天使軍団戦闘パートで大苦戦、最終的に結晶の影に隠れながらの重機光弾発射戦法で勝利。オープニングマップにいた天使タイマン戦はパパっと撃破。

 

次なる心臓所有者”グリーヴァー”とお戯れ。どうやら今回は水量調整ダンジョンらしい。道中こそ何度か足踏みしたものの、作品全体としては”仕組みは分かるけど難解(もしくは面倒くさい)”タイプではなく、”仕組みが分かればささっと突破できる”バランスとなっているように感じた。マップを見渡してどこに何があるのか、その先はどうなっているのか、それらを現時点でのアクションを用いて一本の線として繋ぐ、アドベンチャー風として王道ながらも次々進められるような調整がいいと思っ

 

 

スタックしました。

 

 

 

 

某所の列車が二両置いてあるマップにて、水抜き後にレーンを動かして車両を押してそれを台にして上に登るギミックがあったのですが、画面向かって右のレーン上で手前に車両を引っ張って車両止めまで到達したら、車両と止め石に挟まれ、どの方向にも動けず回避しても動けず飛ぶこともできずカオスフォームしても抜け出せなくなりました。まあ原因としては結局自分の思想ミスだったので(正解にはほど遠かった)、なんともいえない余韻を味わえました。

 

 

 

そんなこんなで最奥、喋ってくれない虫グリーヴァーとの一騎打ち。ここでまさかの”どうすりゃええねん!”と足踏み、レーザーに焼かれ焼かれのこんがり肉。何度か挑戦してようやく答えに気付き、どっせい!と撃破。流石にこの場でギミックボスの正答は述べませんが、仕組みに気付いたときの”なんでこれが頭から抜け落ちていたんだ!”と自分に対して突っ込みをしていました。なんだか不思議とこの新アクションの存在忘れちゃうんですよねぇ。

 

これにて四つのうちの二つの心臓をGET。うきうきサマエル様が微笑ましい。